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2008/04/14 (Mon) 20:01
Time travel   ~2~

Time travelの第2話できました。

やっぱり見てもいいよって人は続きから見てやって下さい。 「で、あんたたちは誰なんだ?」
恭介氏(子)に尋ねられる。
「あんなところで集まって何やってたんだ?」
「筋トレか?あんた強そうだもんな」
こちらの真人少年も筋肉馬鹿か、まぁわかってはいたが。
「その質問はノーコメントだ。そして決してトレーニングではない」
実際のところ、状況をよく飲み込めていないのは私たちのほうだ。
ちなみに私たちとは
コマリマックス、クドリャフカ君、葉留佳君、美魚君、そして私だ。
何故こうなったのか全くわからない。
しかし、私たちにはミッションが用意されていたのだ。
それはここにいるリトルバスターズのメンバーでひとつだけ欠けているもの。
それを探し出せば良いかと思う。
「来々谷さん」
「ん、なんだ美魚君」
「能美さん達がいません」
「あれ、鈴と謙吾もいないぜ」

やれやれ、としか言いようが無いな。


Time travel   ~2~

ビーコンを持っているのは、私と葉留佳君だ。
恐らく連れ出したのは葉留佳君だろう。
全く、持たせておいて正解だった。
これですぐ見つかる・・・と思ったのが間違いだったな。

「何故、ビーコンが反応しない!」
「電源を切ったのだと思いますが」
このくらいの悪知恵、葉留佳君だったら思いつくだろう。
迂闊だったな・・・。
「あいつら、どこ行った?」
「トイレじゃねえの?」
真人少年にしてはまともな推測だが、今回は勝手が違う。
何せ葉留佳君だ。
「三枝さんがとても悪い人に聞こえてきますね・・・」
「悪知恵、悪戯、脈絡の無さ、どれをとっても天下一品だからな」
「あんたら高校生だろ?それでいいのか?」
「俺たち小学生とやってる事変わんねえな」
「確かに私たちで缶けりとかやってましたね」
「日本の未来はどうなっちまうのかねぇ・・・」
小学生に心配されたくない!
と大声で叫びたくなるのを堪え、話題を変える。
「彼らが行きそうな所に心当たりは無いか?」
「鈴だったら・・・」
ふむ鈴君か。
これは興味深い・・・。
「趣味ならやめて下さい」
「・・・君はさっきから私の心を読んでいないか?」
「禁則事項です」
「なんだか知らねえが寒気がしてきたぜ・・・」
「奇遇だな、真人。人には相性ってものが・・・」
「・・・やって損しました」
タイムトラベラー繋がりか?
美魚君も案外ネタが好きなのか?
恭介氏と同類なのか?
君はそんな子だったのか?
私の好きだった美魚君はもういないのか?
あのやおい好きのちょっと変わった物静かな女の子は・・・。
「その発言はセクシャルハラスメントです」
「だから、読心術はやめろと言うに」
と、話がずれたな。
「すまん、続けてくれ」
「ああ、えーっと。鈴は人見知りが激しいから謙吾もそれを考えて人ごみへは行かないと思う」
「うむ、同意だ」
「あそこの家じゃね?あそこの家のじーちゃん優しいし」
「わざわざ連れてくほどかぁ?」
あそこの家、とはどこだろうか。
「その家とは何か繋がりがあるのか?」
この勘が当たっていれば、何もかも上手くいくかもしれない。
「そこの近くの家に友達になりたい奴がいるんだ」
「でも、親がどっちも死んじゃっててそっとしてやれって、じーちゃんが」
やはりな。
これで点と線は繋がったな。
友達になりたい奴とは恐らく彼の事だろう。
思わずガッツポーズをする。
「ん?どーした」
と、その前に皆を見つけなければ。
「いや、なんでもない。さて、どうするかな・・・」
そこで、いきなりビーコンの音が響いた。
「なんだ?いきなり」
「電源が入った、と言う事だろう」
つまりこれは
「近くにいる!」
音が大きくなる方へ駆けて行く。
「あれ?こっちって・・・」
「じーちゃん家だな」
徐々に大きくなる音の方向はどうやらじーちゃんの家。
つまり、彼の家のほうらしい。
「ここか!葉留佳君!」
音が最大になった塀の向こうには
「1、2、3、4・・・。小毬君は?」
「恭介!ここの蜂が・・・」
「鈴さんを追いかけていってしまったのです・・・。わふー・・・」
蜂?
その家の屋根を見ると大きな蜂の巣があった。
「あの、ちょっと冒険しようと案内してもらっていたのデスよ」
「・・・そしたら、蜂が襲ってきた。バカ兄貴、怖かったんだぞ」
「ああ、勝手に離れたお前も悪いが、目を離した俺も悪かった。ごめんな、鈴」
「ばか・・・」
美しい兄弟愛だが今はそんな状態ではない。
「恐らく、光る小毬さんのリボンの飾りに反応したのでしょう」
「早く助けねえと危ねえじゃねえか!」
まさにその通りだ。
「急いで追うぞ。葉留佳君、どっちに行った」
「こっちだ。ついてこれるか?」
謙吾少年が走り出す。
「・・・高校生を少しなめているのではないか?」
彼女を助けるためならなんだってするさ!

・・・少しカッコつけすぎたか?

小毬君、無事でいてくれ!







あとがき
なんか、どこへ向かっているのかわかりませんね。
一応あと2話で終わるはずなんですが・・・。
あと、ごめんねコマリマックス・・・。
承になってると信じて。
あと2話、待てれば待ってて下さい!
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コメント

だよねぇ。頑張って☆

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