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2008/07/08 (Tue) 01:30
the Milky Way

arkさんからのリクエストで、小毬×恭介です。

正直こんなんでいいのか不安ですが。


では、追記からどうぞ!
「小毬、ちょっといいか」
そう呼び出されたのは練習が終わってから。
恭介さんからの呼び出しなんて、なんだろう。
もうすぐ卒業だからなにかするのかな?
「お前ももう知ってると思うが・・・」
ん?なんだろう。何も聞いてないけどなぁ。
「俺は、お前が好きだ!」
・・・。うん。
「聞かなかったことにしよう」
「オイ、待て。人がせっかく告白したってのにそれは無いんじゃないのか?」
「言わなかったことにしよう」
「話聞いてるか?小毬」
・・・恭介さんが何か言ってるけど聞いちゃ駄目。うん。きっとだいじょーぶ。
「小毬っ!」
あ、鈴ちゃーん!
「話を聞けっ!」
あ、待ってー!鈴ちゃーん。
「明日映画に行くからな。来なかったら押しかけるからな。答えは聞いてないっ
!」
そう言い捨てて恭介さんは逃げていった。
なにか悪い事しちゃったなぁ・・・。
でもいきなりデートなんて・・・。
まぁだいじょーぶ、だいじょーぶ。
「小毬ちゃーん。帰らないのかーっ?」
「あ、待ってーっ!」



次の日。
「小毬。起きてるかー?」
ちょうど着替えているときに恭介さんはドアを開けて入ってきた。
「ひゃああああああっ!」
何もいわず扉を閉めて恭介さんは出て行った。
見られた・・・。
ピルルルル
メール?
恭介さんからだった。
棗恭介
件名 悪かった
着替え終わったら是非校門に来てくれ。

待ち合わせってことかな?
そして私はお出掛け用の服に着替えて校門に向かった。


「おう、遅かったな」
行ってみるとそこにはもう恭介さんが待っていた。
「だっていきなりだったんですよ~?」
これぐらいの遅刻は大目に見て欲しいなぁ。
「じゃ急ごうぜ。映画はじまっちまう」
さりげなく私の手を取り走り出す恭介さん。
「そんなに早く走れないよ~」
ちょっとだけ嬉しかった。


映画は今流行りの漫画が原作の恋愛映画だった。
人気ドラマシリーズの最終章の劇場版、そして公開からまだ日が浅い事もあり満
員だった。
予約でもしていたのか恭介さんは劇場の中にスイスイと入っていき、席に座った。
すでにポップコーンと飲み物が用意されていた。
「準備万端だったんだね?」
「少しはかっこいいとこ見せたいだろ?」
「恭介さんはいつもかっこいいよ~」
そう言うと恭介さんは少し照れたように向こうを向いてしまった。
そして、ありがとな、と呟いた。
そんな恭介さんは子供みたいだった。
そんなところはかわいいかなって思う。
いつもみんなの前では完璧なかっこいい人を演じているから気づかなかったけど。
そんな恭介さんを私だけが知っているようで嬉しくなった。


映画が終わると「今度は連れて行きたいところがあるんだ」と手握られて連れて行かれた。
たどり着いた場所は小さなカフェ。
カランカランとドアのベルが鳴って中からはある人たちが出てきた。
「ようこそ、カフェリトルバスターズへ!」
「いらっしゃいませ、なのです!」
「理樹君?クーちゃん?」
「おっと、筋肉を忘れてもらっちゃ困るぜ?」
「井ノ原さんだけでは心配なので私もいます」
「真人君に美魚ちゃんまで!」
「こちらへどうぞ!なのですっ!」
クーちゃんに案内されて椅子に座った。
「きょ、恭介さん。これはあの、な、な、何ですか」
「まぁ黙って座ってなって」
しばらくすると理樹君が奥から何か運んできた。
おいしそうな匂いがしてくる。
「理樹、説明を」
「あ、はい。こちらはリトルバスターズ特製パフェでございます」
パフェ?すっごくおいしそう。
でもどうして?
「ちょっとした気遣いと」
「いーっぱいのまごころと」
「たくさんの感謝と」
「少しばかりの応援をするパフェだ。俺と西園が作ったんだ。味わって食えよ?」
「井ノ原さんは何もしてませんけどね」
戸惑って恭介さんの方をを向くと、小さくウィンクをした。
どうやら食べろ、ということらしい。
もちらんみんなの気持ちが入ったパフェがおいしくないはずがなく。
「ありがとう、皆」
「な~に、礼なら恭介に言いな」
「だから井ノ原さんは何もしてないと何度言ったらわかるのですか」
「でも頑張ってくれたのは皆でしょ?だから皆に感謝するの。私が幸せだったらその幸せを皆に分けてあげるの。それが幸せスパイラルだから」
「ははっ、小毬さんらしいね」
そして皆がニコニコしていた。
これで幸せスパイラルが完成だね。
やっぱり嬉しいな。
「あ、恭介、そろそろヤバイんじゃないか?」
「時間は・・・わふっ!もう大分ギリギリですっ!」
時間と言われ時計を見るともう7時半だった。
「・・・マズイ!小毬、いろいろ連れまわして悪いが、これで最後だ!行くぞ!」
大分焦った恭介さんは私の手を取り走り出した。
「やっぱりそんなに早く走れないよ~」


着いたところはちょっとした丘。
周りには何も建物がなくてキレイな場所だった。
今度は明るくなってから来たいなぁ。
そこで恭介さんは急に横になった。
「ふえっ?」
「大丈夫だから小毬も横になってみろ」
言われるままに横になって空を見上げると、
「うわあっ」
綺麗な天の川が空一面にあった。
「ちょっとした穴場なんだぜ、ここ」
そう誇らしげに語る恭介さん。
天の川といえば。
「今年も織姫様と彦星様は会えたのかな?」
「会えてるさ。神様が決めたことなんだろ?」
そうだけど。
でも、
「一年に一回だけしか会えなくて幸せなのかな、って」
不安になったりしないのかな。
好きな人と一緒にいられる時間がなくなってしまう怖さってないのかなって。
「幸せが好きなお前がわからないのか?・・・きっと愛とか恋って時間とかじゃないんだと思うぞ?」
「でもいっぱい一緒にいたほうが幸せでしょ?」
「俺は小毬が笑ってれば幸せだけど?」
「えっ」
何を言っていいのか私にはわからなくなった。
でも、一つだけわかった。
きっと私はこの人に笑っていてほしい。
そうすれば私も幸せなんだ。
「小毬、もう一度ここで言う。俺は、お前が好きだ!」
ここでこれが正しい返事なのかわからないけど
「私は恭介さんに笑っていてほしい」
「俺も小毬に笑っていてほしい」 
「じゃあ両思いだね」
「いや、そういうことじゃなくて。俺はお前が女性として」
「私も恭介さんが大好き。鈴ちゃんには敵わないかもしれないけど、恭介さんが好き」
きっと私たちは笑いあえれば幸せなんだ。
一緒に笑えたらもっと幸せ。
それでいいんだ。

「さて、学校には笹が用意してあります。何故でしょう」
「お願い事をするためです!恭介先生!」
「はい、よくできました。じゃあ小毬はなんてお願いをするんだ?」
「『ずっと一緒に笑っていられますように』って」
「よし、帰るか」
すっと手を差し出す恭介さん。
その手をしっかりと握って立ち上がる。
きっとこの手は離れる時がくるけど、笑っててくれるよね?
「そんなの・・・あたりまえだろ?」
「やっぱり両思いだね」
「キスしていいか?」
「まだだめ~」
「えー」





「うわ、見てるこっちが恥ずかしい・・・」
「理樹、俺はあんな恭介をみたことがあっただろうか・・・」
「ええ、あんな恭介さんは直枝さんの相手をしているときしかありません」
「わふっ?リキと恭介さんはラブラブなのですか?」
「西園さん!それ妄想だけでしょ?」
「そうかも・・・しれません」
「おい、早く行かねーと見失うぞ?」
「まってください。ビデオのバッテリーが切れました」
「撮ってたのかよ」
「なんだかとってもイケナイ集団のような気がしてきました・・・」
110番されているのはまた別の話。





あとがき

arkさんからリクを頂いたのですが、なかなか書く作業ができずに七月に・・・。
だったらもう七夕のSSにしてしまえ!と投げやりな感じになってしまったことと遅くなってしまったことをここでお詫びします・・・。
arkさん、本当ににすいませんでした・・・。

ちなみにカフェのメンバーは個人的に好きなキャラ上位達になった感があります。
個人的な趣味全開ですいません・・・。
ではまた次回の更新で。


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コメント

OKですよ。
まあ、頼んだのがこちらからでしたしね。
出来も中々、楽しませてもらいましたw
暇があったらこちらにもリクエスト下さいな。
コメントしたらこちらもそのお礼として、リクエストをさせていただきますよw

では、次の作品楽しみにしてますよ。

arkさん、遅くなって本当にすみませんでした・・・。
正直個人的な都合で七夕に乗っけちゃいましたけど。
あ、CLANNADとKANONとリトバスのコラボ楽しみにしてますんで!
頑張ってください!

なんか更新されてないところ見ると不安になるますね。
ハルさん生きてますかぁ?

・・・まあ忙しいのだとは思いますが小説は楽しみにしてるんで頑張ってくださいな。
と応援をしておきます。

今日読み直してみて気付いたんだが…
恭介はUBライン越えて良いのだろうか…?

ああ、なんだか更新が遅れてスイマセン・・・。
宿題に埋もれておりました・・・。
arkさんご心配かけて申し訳ありませんです・・・。
あ、あと大次郎。
恭介は窓から、もしくは屋上から入ってるに決まってるじゃないか。(なお悪い)

窓ならドアを閉める描写はおかしいだろう。
まぁ屋上なら問題ないが。
でもいかに恭介といえど、屋上にのぼる手段、これはロープとか梯子でのぼったかもしれない。
のぼるまでの時間を考えて目撃者の存在。
まぁこれも仮にいなかったとしよう。
屋上から小毬の部屋までに誰にも会わない、見付からないって無理があるような…
朝なら学食に行く生徒とか居るんじゃないか?
まぁ朝食後だと考えても小毬達が早く学食に行けば、今から学食に行く生徒が居るかもしれない。
遅くても確実性は無いだろう。
そして学食から帰ってくる生徒という壁もある。
それの更に後だとしても用事のない生徒は寮に帰ってくる、無人の可能性は無に等しい。
恭介はスネークか!?スネークなのか!?
…SSだもの、自由に書けばいいか(ォィ

書き忘れ。

昼でも同様。
映画を見て、カフェに行く時間なども考えて、夕方は無いだろう。
つか夜でも同様。

ええーい黙れーい!

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